ボルネオ 再び!

今年の夏、ボルネオ島クチンでの猫祭りに一緒に行こうよ、との企画がありました。
参加人数が集まらず、残念ながらその企画はボツになり・・くやしがる私に
「こんなツアーがあるぞ」と夫がバイク雑誌の切抜きを持ってきてくれました。
それは『ボルネオ島縦断ツーリング!
ボルネオ北部のコナキタバルから出発し、お金持ちのブルネイ王国を通り、どんどん南下。
昔首狩族が住んでいた森などを抜けて、猫の街クチンから、さらに
赤道直下のインドネシアに入るという三ヶ国国境越え、
1500キロのビッグツーリングなのです!
そそるー!なんて面白そう!
ブルネイではラマダン明けのお祭りがあるというし、道端には市が立ち、
もしかしたら美しい海にも入れるかも。
オランウータン見られるかも。
興奮した私の話に、なんと革工房のアケミも参加を決定!
土曜日、蓼科からいったん戻って説明会に。
まだインドネシアの状況が把握できてないので、今後の旅程も変わるかもとのこと。
うーん、冒険の匂いだね!
ツアーって初めてだけど、ツーリングならツアーじゃなきゃ絶対無理だし。
このツアー、参加者が一名増えるごとに一万五千円安くなる。
ただいま五名は参加決定。
夫はといえば
「金をもらっても、行かねえ」だって。
そして、明日会津若松で開催のトークショーとサイン会
盆に行った東北が楽しかったので、舞子のサイドカーに
ドレスアップして乗っていこうと思ったけれど、
どうもあやしい空模様。
お天気の具合を見て、サイドカーは断念かも。
それにしても、
ワイルドもいいし、ユーガもいい。
バイクはほんとに楽しいね。
boruneo.jpg

3 Responses to “ボルネオ 再び!”

  1. きぃたん より:

    すごいですね!先生はほんとにアクティブですね。広い世界にとんでいく先生だからこそ、ダヤンを描けるのだとおもいます。ねこまつりは残念でしたね。毎年やってるんでしょうか?どんなおまつりなのかしりたかったです。

  2. つまみ食い より:

    バイクですか!!
    いいですね?^^ウチなんかバイクも車も(まだ11歳なので
    お金をもらってもいかないってもったいないですね^^;

  3. nns より:

    はじめまして。
    会津若松では、先生の貴重なお話が聞けて感激でした。
    もしかして、会場の外に止まっていたあの大きなバイクは先生のだったりして!?
    1500キロのロングツーリング、素敵ですねぇ。
    要らぬ助言かもしれませんが、
    オフロードタイプのバイクは、ロードバイクと違って、
    路面との対話がしやすいぶん、長く乗るとお尻にくるのがネックだったりします。
    姿勢も重心の制御がしやすいように、直角的で、
    意外と腕に掛かっている体重も、すべてお尻で受け止めます。
    結局はバイクによりますが、
    1500キロとなると、柔らかいクッションや軟膏等があると、後々役に立つかもしれません。

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