画材の話

着々と作品はできていく。

ちょっと見せちゃうね。

アンビグラム(鏡文字)の本の中に入り込んだダヤンは

怖い本の主人公になってしまう。

本の中の鏡文字は鉛筆でぐりぐり描き、

怖い本の枠取りは金の水彩で描いた。

パステルと水彩は全く違和感なく同居してくれるのでありがたい。

今度の絵は文字が宙を飛んでいるので、これも水彩でいけるかな。

昨日会った古い仕事の友人が言っていた。

「コンピューターで絵を描くのって面白いぞー。

全く散らからないし、おまえなんかにぴったりだよ」

って、75歳になってコンピューターで絵を描くのにはまっていた。

コンピューターかあ、面白いだろうなーって思ったけど、

今は展覧会の絵を描いてるからコンピューターはむいていない。

そのうちやってみたいなー。

 kagamimoji

FullSizeRender-1.gifkowa

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