気仙沼に軽トラを

長年わちで倉庫から倉庫への移動やイベント什器などを積んで働いてくれた軽トラ。

その後はマイコにもらわれて、結婚式の引き出物なんかを運んだり

日常の暮らしでも大活躍。

その軽トラを気仙沼に運んでいくことになりました。

被災地では流された車も多く、きっと役に立ってくれるでしょう。

革のデザイナーが置いていった原付とともに整備士がきちんと整備してくれ

タイヤも交換してくれたので安心。

もう一台バイク屋が寄附してくれるそうなので、軽トラにバイクを二台積んで、夫が運転。

私はジープに会社の人たちや友人たちが集めてくれた、いろんな物資を積み込んで行く

つもりです。

なんと革工房のアケミのお母さんは土建組合からまたもや靴を50足も

集めてくれました。

明日の朝早く出て行くけれど、事情がよく分からないから、到着は何時になるのかな。

けなげな軽トラくん、今度は気仙沼でしっかり働いてね。

4 Responses to “気仙沼に軽トラを”

  1. 伽露瑠 より:

    軽トラック一台と原付二台、今の現地にとっては『究極の支援物資』となるでしょう。
    被災地では中古車が不足して『7年落ち・5万キロオーバーの軽自動車が70万円以上』とか『錆だらけで廃車になる様な車に値段が付いた。』なんて話をニュースで見ました。
    それに軽トラックも原付もガソリン消費量が少なくて済みますから、ガソリンスタンドも少なくなっているであろう被災地には最適かと思います。(私も軽自動車乗りです。)
    私は復興支援グッズを購入するしか出来ませんでしたが、(全種類購入しました。しかも保存用と使用用との2セット。)余震等まだまだ危険な場所には変わりないので、お気を付けて行って来て下さい。

  2. Tail より:

    こんにちは!あきこさんの知人さんはすごい人がいっぱいですね。
    あきこさんのブログ毎日楽しみにしています^^

  3. 隆子 より:

    軽トラくんの活躍もさておき、皆様の心が ありがたいですね。私も、郡山のマンションで、地震体験車のような揺れを
    体験し、壊れるものはほとんど壊れ、ダヤン食器や飾り物
    全滅に近かったのですが、お店ポイントでダヤンを取り替えてもらい、癒されて居た所、肉球自慢の レザーカバーの本が届き、信じられずあて先を5度 見直しました。この2ヶ月を 忘れさせてくれる支援を頂いた気がします。もったいなくて まだ本が読めないのですが!! ダヤンも本も 壊れないので安心です。(笑) 有難うございました。

  4. 蓼科の ひろ より:

    気仙沼に向かったのですね。
    私も4月に2回ほど気仙沼へ行きましたが、本当に凄い状況でした。
    まだまだ 大変なようですが、きっと軽トラ君が大活躍すると思います。

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