Archive for 6月, 2016

ただいま!

木曜日, 6月 30th, 2016

夜にならない国から帰ってきて、日本のご飯はおいしいのだけれど眠れない。

これが時差ボケってものなのかな?

いつまでも暮れない国にいたからなのかな?

夜は寝なくちゃいけないものなのかな?

 

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眠れないそんな夜にぴったりの本。

「ダヤンとパシュラル先生の色鉛筆の絵本」でご一緒した

はらだたけひでさんの「パシュラル先生の四季」が久しぶりの新刊で登場。

哲学者ガストン・パシュラールをモデルにしたはらださんの短い詩みたいな言葉と

淡い水彩の絵を見ているとこころは軽やかに、ポカポカ浮かび上がる。

金色の眠りの波にのって、彼方へ引き込まれていく。

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スタッフ通信20160624

土曜日, 6月 25th, 2016

バルト最終日は猫特集です!
まずはリガの街で有名な猫.
そして、小さな街街で出会った猫たちです。
ラトビアのサヨナラは、ウズレゼーシャヌアス
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猫の家と呼ばれる観光名所です!

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スタッフ通信20160623

金曜日, 6月 24th, 2016

今回は、ラトビアの美味しいもの特集です!
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この時期、ラトビアのどこの街でもいちご、いちご、いちご!
1キロ5ユーロ位です。
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目玉焼きのしたは、フレッシュなトマトだけの、トマト丼。
池田さんは何故かトムヤムクンスープ。
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リーゴの祭りの屋台、日本の祭りとそっくりだけど、やっぱり肉っぽいですね~

スタッフ通信20160621

水曜日, 6月 22nd, 2016

ラトビアの夏至祭。
6月21日は、ヤーニと呼ばれる夏至祭の前夜祭リーゴが夜から朝まで行われます!
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ところが8時過ぎても土砂降りの雨。
でも年に一度の夏至祭にかける人々の熱意は挫けません。
思い思いの花冠を、買ったり作ったりして、夏至祭の正装。
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地域のグループで歌い、地味に踊ったり。
ヤーニチーズも振舞ってくれます。
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最後はポールに上から火を燃やすのだけど、それは11時から。
私たちは10時過ぎにギブアップしてしまいました!

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スタッフ通信20160620

月曜日, 6月 20th, 2016

午後から晴れて、キフヌ島にも行けました!

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フェリーはムナライドという小さな港からでます。
車で乗りこむ人も多く、1時間弱で到着。
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ケータリングをしている家の子供達を描き、

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伝統の編みものを編んでいるおばあちゃんを描き。
楽しいショートトリップでした!
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夕日が沈むのを見ながら再びタリンへ。
でも、これで10時過ぎなの!
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最後に本日の美味しいごはんを1枚。
トマトあじのミートスープです。

【スタッフ通信20160619】

日曜日, 6月 19th, 2016

小さな島キフヌは、島とそこに住む住人たちが、昔ながらの暮らしを守っていると言う事で、世界無形文化遺産になっているところ。
ところが風と雨で渡航を断念。
代わりに200キロほど離れた、内陸のタルトゥという街に行きました!
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ここのおもちゃ博物館が、ステキ!
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ほら、パンフレット入れもこんな!
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ダヤンが来たよ!のサインもして来ました。
今日はキフヌに渡れるかな?
ダメなら次回は、ラトビアのリガから送りますね。
美味しいもの、見つけるね!

明日からバルトへ

火曜日, 6月 14th, 2016

木ノ花美術館のフェスティバルではたくさん方にいらしていただき、

ありがとうございました!

お天気が味方してくれてとってもステキな二日間でした。

薔薇も富士山もきれいだった―。

フェスティバルは26日まで続きますので、又お出かけください。

さて、明日からはバルト三国のエストニアとラトビアへ!

来年ムックの取材で夏至祭りを見てきます。

一番夜が短い夏至の夜には不思議な出来事が起こるそう。

太陽の力をできるだけ長く残そうと大きなかがり火をたくところなんかも

わちふぃーるどとおんなじね。

夏至祭りの特別な人ヤーニスにも会えますように。

いっぱいスケッチもしてくるつもりなのでお楽しみに。

ではいってきまーす!

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週末は木ノ花美術館へGO!

水曜日, 6月 8th, 2016

いよいよ今週末は木ノ花美術館のフェスティバル開幕!

心配なのはお天気で、関東甲信越が梅雨入りしたからドキドキしてたけど、

今見たら土曜は晴れ!日曜は曇りに変わってる。

わーい!うれしい。

うちには晴れ女も大勢いるから安心して。

よしんば雨でも、テントの中でブンジャカ演奏したり、

大道芸を楽しんだり賑やかにやります。

美術館や円形劇場には屋根があるしね。

どうぞみなさんふるってお出かけください!

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カイツブリの赤ちゃん

木曜日, 6月 2nd, 2016

井の頭公園池で木の下に浮島状の巣をつくり、卵を抱いていたカイツブリの夫婦に、

1週間ほど前、無事に赤ちゃん誕生!

卵の時点からひょうたん橋には大砲のようなカメラを抱えたおじさんたちがいっぱい。

「いつ生まれるのかしら?」道行く人もニコニコと、赤ちゃん誕生を見守っていた。

生まれたちっちゃなウリ坊赤ちゃん。

初めはお母さんだかお父さんだかの羽の下に潜り込んでたけど、

だんだん巣から離れ親の後をついて泳ぎだすようになっていった。

片方がこどもを遊ばせている間、片方は必死でエサの確保。

でも昨日の散歩のとき「6羽いたと思ったけど、5羽しかいねえなあ」

カメラおじさんがつぶやいていた。

「かいぼりで魚が少なくなっちゃったようだからさ」

一家そろって生きのびられるといいね!

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