Archive for 3月, 2021

ダヤンと踊ろう!in 姫路

月曜日, 3月 29th, 2021

去年は残念ながら中止になった姫路文学館での原画展が4月17日開幕!

開会式では、これも1年越し企画の”ダヤンダンス“が初披露される。

新見でにーみんと踊ったダヤンがあまりにもかっこよかったので、

オリジナルの曲を作ってもらい、振り付けも新見の高羽さんに頼んだ。

“ダンスダンスダンス ダヤン!”

作曲 くり子 作詞 池田あきこ

演奏・編集 伊藤広規 くり子

歌唱 Canae

くり子さんは“タシル風バンド”を作ってくれた方。

歌詞は長いから省くね。

にーみんダンスを踊ってくれた子供たちも来てくれる予定だったけど、

コロナなので、新見ケーブルテレビなどの協力でスタジオで収録したものを

放映し、その前でダヤンが踊ることに!

私も賑やかしにバックで踊ろうと思って、昨日練習してみたけど、コリャムズカシイ!

サビの部分だけでも大苦労・・

果たして当日までに踊れるようになるかしら?

ダヤンの軽快なダンス姿は必見なので、見てほしいけど、

密を避けるため、開会式は入場制限のようなので、

ご覧になりたい方はお早めにお申し込みを!

そして姫路文学館での原画展”ダヤンと不思議な劇場“は6月6日まで。

どうぞふるってお越しください!

本ができるってうれしいね♪

金曜日, 3月 19th, 2021

「ダヤンと森で遊ぼう」初版が送られてきた。

新しい本ができるってうれしいものだ。

匂いをクンクン嗅いで、ページをめくって。

これが紙の本のだいご味だ。

帯には“国立科学博物館監修”って大きく書いてある。

あの厳しい監修も今となれば、いい思い出。

森が息づいてくる春に出せたのも、ちょっとウキウキ。

思えば、初めての絵本から36年・・

絵本や小説、コミックに旅エッセイといっぱい本を作ったな。

監修してくれた先生方や参考にさせてもらった写真家の方々、

お店用にとたくさんサインした。

どうぞ売れてくれますように!

もうじき書店やお店に並ぶから手に取ってみて!

 

出版ワークス

https://spn-works.com/

ねこの島の猫たち♪

月曜日, 3月 15th, 2021

ふわっふわのノルウェージャンフォレストキャットたちが

わちふぃーるどの猫の島にやってきた!総勢14匹。

みんななまけものの木を気に入って、一斉に登り始めたって♪

おなじみダヤンとジタン、そしてグラン。

あとの11匹は二年前にあらすじを書いた“ダヤンと空の猫会議”に

登場する12宮の猫たち。

あれ、計算が合わないって?

そう、獅子座にいるのは、ジタンのお父さんで空の王さまグラン。

それはこんなおはなしだよ。

 

わちふぃーるどの猫たちは毎年アラルの海に浮かぶ猫の島で猫会議を開催して、

瞳にお日さまの金色をもらいます。

空にいる12宮の猫たちの瞳にも、銀色をわけてやりたいと

お月さまは思いつきました。

昔、猫の島の近くの海底で噴火があって、逃げ遅れた猫たちは

流星に乗って空へ昇っていき、それぞれが12の猫の星になりました。

お月さまの使者となった豆猫ダヤンは、12宮の猫たちに

空の猫会議の招待状を届けます。

 

鎌倉小町通り“猫のダヤンとねこの島カフェ”はいよいよ16日オープン!

ダヤンもジタンも12宮の猫たちも、

なまけものの木で思い切り怠けてくれますように!

すごい迫力のなまけものの木とふわふわ猫たちに会いに来てね!

上からダヤン、ジタン、グラン

そして気持ちよさそうに木に埋まってるワットとダヤンのこと

全く気にしていない猫たち♪

クロの思い出

金曜日, 3月 5th, 2021

昨日、娘のマイコの猫クロが逝った。

享年22歳。寂しいけれど、大往生だ。

人間と猫の年齢換算表を見ても、猫20歳で人間96歳までしか載ってないから、

もう100歳はとうに超えていた勘定になる。

肩甲骨が飛び出て、脚もガリガリだったけど最後まで気丈に歩いていた。

家族に愛され、気遣われて幸せな一生だった。

高校生のマイコがクロを拾ってきたのは1999年。

ちょうど日本橋髙島屋で初めての原画展を開いた年だったからよく覚えている。

その頃、家には猫二匹と犬一匹がいたから

“もらってくれる人を探す”

という話で、私はイタリアに出かけ、帰ってきたらまだクロがいた。

カフェレーサーという名前にするなら、飼ってもいいと夫が言うので、

うちにいるときにはカフェと呼ばれていた。

カフェレーサーは夫が乗っていたハーレーの黒いオートバイ。

でもマイコがカフェを連れて家を出てから,名前はシンプルなクロになった。

なにしろ真っ黒クロの黒猫だったからね。

当時、信濃毎日新聞に『池田あきこのねこ話』というエッセイを連載していて、

その後中央公論新社から書籍や文庫になった。

久しぶりに見てみたら、カフェ(クロ)がたくさん登場している。

カフェは完全にマイコの猫で、マイコばかりを見ていた。

マイコとカフェはよく似ている。小柄で目が大きく、黒いところがね。

半月ほどマイコがお遍路でいなかった時、ゆううつの虫に取りつかれたカフェは

「ただいま!」というマイコの声でいきなり元気を取り戻したものだった。

これは『黒猫カフェのゆううつ』というエッセイの挿絵。

クロ、ずっとマイコと一緒で、最後の7年はタイチもいてよかったね!